しかし、そのマウスオーバー時の情報を自分で表現したいときも多々出てきます。
例えば、直接入力した値は表示せず割合(パーセントの情報)のみでよいときなどです。
そんなときは、PieChartの「dataTipFunction」を使いましょう。
そんなときは、PieChartの「dataTipFunction」を使いましょう。
値としては、dataTipFunction="hogefunc"のように関数ポインタを渡します。
後は、PieChartに渡っている値(例えばラベル名や値など)を参照する方法ですが、
以下のようにすることで実現可能です。
1 2 3 4 5 6 | private function hoge(e: HitData): String { s: String = null; s = "ラベル名: " + e.item.FIELD_NAME + "\n" "フィールドの値: " + e.item.FIELD_VALUE; return s; } |
ここで、「FIELD_NAME」と「FIELD_VALUE」は、PieSeriesの「name」属性や「nameField」属性で 与えた値です。