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MacPorts自身をアップデートする方法

Mac向けUnixパッケージ管理ツールとして有名なMacPortsですが、 非常に多くのパッケージをサポートしている上、Debianのaptと同じような間隔で ソフトウェアを管理できるので最近非常に重宝しています。

Python Image Library (PIL:画像処理ライブラリ)の使い方(画像編集・データ操作編)

PIL記事シリーズも今回がひとまず最終回となります。


以前の記事は以下にありますので、よかったらご覧になられてみてください。 


MacOSXで/etc/hostsを変更しても設定が有効にならないときの対処法

ウェブサーバーを外からはDNS経由でURL入力してアクセスできるけど、 当該サーバーを管理しているプライベートネットワーク上ではIP直打ち。。。 なんてことは良くありますよね?


IP直打ちでは面倒だし、動かなくなるWeb-APIなんかも最近は多いのでURLで アクセスしたいものです。

zshの履歴機能の設定方法(MacOSXでの設定)

先日書いた iTermで日本語コマンドを正常に扱うための設定 をして以来、Phactoryのメインマシンである Macbook proのデフォルトシェルはすっかりzshになっていますが、単純にMacPortsで zshをインストールしただけでは、履歴機能が使えません。 


そこで、今回は履歴機能を使えるようにするための設定方法を解説します。

Python Image Library (PIL:画像編集ライブラリ)の使い方

今回は前回の PILのインストール方法 に引き続き、PILの基本的な操作を説明していきたいと思います。


Python Image Library (PIL:画像編集ライブラリ)のDebianへのインストール

Pythonで画像編集を行うなら、是非PILを使ってみてください。 


Tkも使えるので、編集した画像を表示しながらプログラミングできます。 


また、画像形式を自動的に判定してファイルオープンしてくれたり、 編集した画像を様々な画像形式で保存することも簡単にできます。

Python Image Library (PIL:画像処理ライブラリ)の使い方(エフェクト編)

前回に引き続き、PILの基本操作を説明していきたいと思います。
PILの過去記事については以下をご参照ください。 【PIL過去記事】


Munin: Webサーバーのシステム稼働率をモニタできるオープンソース

WebサーバのCPU占有率やロードアベレージ、メモリ使用率、io使用率を グラフ化してくれるツール Munin というツールが あります。


インストールも超簡単で、インストールすると、http://hoge.com/munin(自分のドメインの 直下のmuninディレクトリ)にブラウザからアクセスすることでシステムの様々な稼働状況が把握できます。


iTermでコマンドで日本語を正常に扱うための設定

iTermだけの問題ではないかもしれませんが、iTermではコマンドライン上で 日本語を入力すると、ctrl-aや以前使った日本語を含むコマンド履歴を呼び出した際に カーソルがおかしくなります。


これをなんとか解決したくていろいろと調べましたので、その解決策を以下に記述します。

iTerm (0.95)のlsのカラー表示設定について

普段愛用しているiTermが、久々にアップデートされましたね。 

Updateなので設定は何にもしなくてオッケーと思っていたら、全然設定が 引き継がれていないようでビックリ!しました。


lsはカラー表示されなくなるわ、遠隔ログインして他のLinuxマシンで作業しようと したときに、ctrl-lやemacsがターミナル設定が合わなくて使えなくなるわで、 てんやわんやしました。


なので、ちゃんと世直しです。